野沢温泉2

 翌朝は大湯通りの朝市へ。日曜日の6時からやっています。

この通りはお土産屋さんなどのお店が並ぶ中心地です。

 

早朝から色々なお店がずーっと並んでいて結構楽しいです。写真はほんの一部ですが⇓

私たちは揚げたてのコロッケとリンゴジュースをその場で頂きました。

その後朝食まで時間があったのでまたぶらぶら散策。

野沢菜発祥の地の碑　　と　　水場。

おぼろ月夜の館（高野辰之記念）

この方は 「故郷」　「朧月夜」　「もみじ」　「春が来た」　「春の小川」　などの唱歌の作詞をされた方だそうです。あの♪～白地に赤く～♪　の「日の丸の旗」も、他にも１００近い学校の校歌の作詞も手掛けたそうです。

ホテル出発時には朝市の時は止んでいた雨がまたポツポツ。

このまままっすぐ帰るかどうしようか悩んだ末、ゴンドラリフトで上ノ平へ。往復で1,200円で結構乗り出がありました。え～流石に上にはほとんど人は居ませんでした。(笑)

せっかく来たのでと時折雨がパラつく中、ブナ林を散策。

その後、帰路で見かけた綺麗な棚田　

近くまで降りて行かず道路から見下ろして撮ったのでこの写真では伝わりにくいですが、実際はもっと広々とした綺麗に区画された棚田でした。

　時折雨に降られながらも思った以上に楽しめた野沢温泉を後にして帰りは。。

　道の駅　千曲川に寄りランチ。　そして、今行かなければ絶対行かないだろうと思い近くにあった高橋まゆみ人形館にも立ち寄って帰宅。

　道の駅で買ったとうもろこし、朝採りおくらがめちゃ美味しかったです。

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野沢温泉1

 先日の御嶽山登山の筋肉痛を癒すべく野沢温泉に。。。

以前ＴＶ番組で見たことがあってそのうち行ってみようかと思っていたのでここに決定しました。 

まず天然記念物だという麻釜（おがま）へ向かいます。

途中にあった湯澤神社。9月には燈籠祭りがあるようです。夜はここで盆踊りをやっていたようです。

そして麻釜。　熱くて危険なので地元の人たちしか使えないようです。観光客は立ち入り禁止です。 私が行ったときにはおじさまがザルに入れて青菜？を茹でていました。

そして野沢温泉といえばやはり外湯めぐり。十三もあります。

鍵もなく自由に出入り出来ます。

http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php

中心街にあるシンボル的な大湯　↑

松葉の湯⇓

麻釜は観光客は使えませんが、外湯の中にはこの松葉の湯のように入口に小さな湯釜があるところもあります。温泉の入浴前にたまごをココに入れておけば温泉卵を作ることが出来ます。こちらは観光客向けですね。

町中の雰囲気はというとこんな感じです。古い建物が多いですがいかにもの温泉街で風情があります、いい感じです。

足湯もあちこちにあります。

　↑　このお風呂は使われているのか謎でした。

お昼は大湯通り側のここのお蕎麦屋さんで頂きました。

野菜の天ざるを。ズッキーニやゴーヤ、モロッコインゲン、姫筍、その他天ぷらがとっても美味しかったです。

その後もぶらぶらした後少し早めにホテルへ。

お風呂の予約時間には雨も上がり貸切露天で癒されました～。この源泉かけ流し温泉、湯の花が黒かったんでちょっとびっくりでしたが程よい温度でゆっくり浸かれました。内湯もいいお湯でした。

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タグ：野沢温泉 麻釜