荒砥城跡~姨捨散策③ [旅行]
姨捨駅を後に田毎の月で有名な棚田散策です。
水の張った田植えの時期に再度訪ねてみたいものです。
田毎観音が見守る四十八枚田
ここのだんぼはひとつひとつがホントに小さいです。
そして棚田から見下ろした長楽寺
月の名所として、芭蕉・宗祇をはじめとする文人墨客こよなく愛され、俳譜の聖地といわれている天台宗の名刹。境内には多くの句碑・歌碑が並んでいます。
この脇の階段を上がっていくと姨捨観光会館の駐車場に戻れます。
そこでお蕎麦を頂きましたが、クルミのつけだれが美味しかったです。
水の張った田植えの時期に再度訪ねてみたいものです。
田毎観音が見守る四十八枚田
ここのだんぼはひとつひとつがホントに小さいです。
そして棚田から見下ろした長楽寺
月の名所として、芭蕉・宗祇をはじめとする文人墨客こよなく愛され、俳譜の聖地といわれている天台宗の名刹。境内には多くの句碑・歌碑が並んでいます。
この脇の階段を上がっていくと姨捨観光会館の駐車場に戻れます。
そこでお蕎麦を頂きましたが、クルミのつけだれが美味しかったです。
荒砥城跡~姨捨散策② [旅行]
翌日は姨捨観光会館駐車場から散策スタート。
取りあえず姨捨駅に向かいます。
坂道を登って行くと遮断機のない踏切に。そこを渡って駅の正面へまわってみました。
姨捨駅です。
ちょうど電車が停車中でした♪ らっきー!
電車の向こうに棚田が広がっています。
眺望が見事な姨捨駅は日本三大車窓に選ばれているそうです。
ついでにホームから駅舎をパチリ
のどかです。。。
取りあえず姨捨駅に向かいます。
坂道を登って行くと遮断機のない踏切に。そこを渡って駅の正面へまわってみました。
姨捨駅です。
ちょうど電車が停車中でした♪ らっきー!
電車の向こうに棚田が広がっています。
眺望が見事な姨捨駅は日本三大車窓に選ばれているそうです。
ついでにホームから駅舎をパチリ
のどかです。。。
荒砥城跡~姨捨散策① [旅行]
先日、初めて行った戸倉上山田温泉で癒されてきました。
ここのお湯はグリーンで硫黄の香りがする温泉、美人の湯らしいです。いい温泉でした!
ということで近場散策です。
まずは武水別神社へ
ここは思った以上に立派な神社でした。
温泉街から見上げれば、すぐそばには荒砥城跡。。。
ここはNHK大河ドラマ『風林火山』『江』のロケ地らしいです。
いかにもロケに使われそうな場所です。ひょっとして来年の『真田丸』でも使うかも?
戸倉上山田温泉の街並みと千曲川を見下ろす砦からの景色は絶景でした♪
(ご参考)
http://www.furin-kazan.jp/nagano/shiseki/entry/000574.php
ここのお湯はグリーンで硫黄の香りがする温泉、美人の湯らしいです。いい温泉でした!
ということで近場散策です。
まずは武水別神社へ
ここは思った以上に立派な神社でした。
温泉街から見上げれば、すぐそばには荒砥城跡。。。
ここはNHK大河ドラマ『風林火山』『江』のロケ地らしいです。
いかにもロケに使われそうな場所です。ひょっとして来年の『真田丸』でも使うかも?
戸倉上山田温泉の街並みと千曲川を見下ろす砦からの景色は絶景でした♪
(ご参考)
http://www.furin-kazan.jp/nagano/shiseki/entry/000574.php
長良川の鵜飼い [旅行]
先日、初めて鵜飼を見に行ってきました。
鵜匠さんの小屋で過ごしている鵜たち。。。
この中からその日元気な鵜たちを選んで連れて行くようです。
お仕事中です。
松明の明かりだけなので写真ではちょっと暗いです。
鵜も黒っぽいのでよくわからないかもですが。。。頑張ってました。
経験豊富な鵜たちは大きい魚を捕っても人間に取り上げられてしまうのをちゃんとわかっているのでまず小さい魚を自分用に食べるようです。
でも若い子たちは空腹の為、目についた大きい魚にすぐ喰いついちゃうそうです。
「面白うて やがて悲しき 鵜飼かな」 芭蕉
一仕事終えて船に引き上げられた鵜たち。お疲れ様でした。
このあとお魚をもらってました。
ちなみに自然のなかでの鵜の寿命は7~8年で、ここの鵜たちは20年以上生きるらしいです。
(毎年検診も受けているらしい。)
それだけ自然界で餌を捕って生きていくのは大変だということですね。
どっちが幸せかは微妙ですが。。。
鵜匠さんの小屋で過ごしている鵜たち。。。
この中からその日元気な鵜たちを選んで連れて行くようです。
お仕事中です。
松明の明かりだけなので写真ではちょっと暗いです。
鵜も黒っぽいのでよくわからないかもですが。。。頑張ってました。
経験豊富な鵜たちは大きい魚を捕っても人間に取り上げられてしまうのをちゃんとわかっているのでまず小さい魚を自分用に食べるようです。
でも若い子たちは空腹の為、目についた大きい魚にすぐ喰いついちゃうそうです。
「面白うて やがて悲しき 鵜飼かな」 芭蕉
一仕事終えて船に引き上げられた鵜たち。お疲れ様でした。
このあとお魚をもらってました。
ちなみに自然のなかでの鵜の寿命は7~8年で、ここの鵜たちは20年以上生きるらしいです。
(毎年検診も受けているらしい。)
それだけ自然界で餌を捕って生きていくのは大変だということですね。
どっちが幸せかは微妙ですが。。。
ほたる撮影撃沈。。。 [昆虫]
初めてホタルを撮ってみましたが。。。撃沈。
何枚か撮ってはみたけれどまともなのはほとんどなしで、あまりホタルが写ってないさびしい画像も一杯。(/_;)
どう飛んでくれるかはホタル任せではありますが、またベンジしてみたいです。
何枚か撮ってはみたけれどまともなのはほとんどなしで、あまりホタルが写ってないさびしい画像も一杯。(/_;)
どう飛んでくれるかはホタル任せではありますが、またベンジしてみたいです。
タグ:ホタル
善光寺御開帳で丸い虹! [旅行]
昨日、善光寺に行ってきました。
まだ善光寺に行ったことがないという母と妹と3人で、七年に一度のこの御開帳期間にと。
(5月31日まで)
平日午前中というのに結構混んでます。
まずは御開帳のシンボル回向柱に触れます。
回向柱上部には「善の綱」が結ばれていて本堂に安置される前立本尊に繋がっています。
これによりご本尊様に触れたことになるそうです。
ちなみにこの回向柱はその後どうなるのかというと
こんなところに古いものから順番に立てられます。その後自然に朽ち果てて土にかえるのですね。
回向柱はそう並ぶこともなく触れられたのですが。。。
次の前立本尊の参拝(内陣参拝)が結構な行列で、参拝にたどり着くまでが大変でした。
御開帳で姿を見せるのは、本尊の分身として同じ姿で作られた前立本尊。
前立とは本尊(秘仏)に代わって立つという意味らしいです。
その後はお戒壇巡り、これもまたまた結構な行列。
これは暗闇の回廊を (本当に真っ暗) 壁づたいに歩き本尊の真下にある「極楽の錠前」に触れると極楽往生が約束されるというものです。
そして最後は御印文頂戴です。
御印文とは善光寺如来の宝印で頭にこれを押してもらうと、これもまたまた極楽往生が約束されるとものらしいです。
これは江戸時代から人気だったらしく、普段は正月7日~15日のみ行われるらしいです。
一応、この4段階をクリアしてきたので、これで極楽往生は間違いなし?
おまけに行列の最中、上を見あがれば
本堂の真上にこんな光景が!!丸い虹?
どうやら日暈というものらしいです。
初めて見た景色に思わず行列をを外れてスマホで撮影するも大きすぎて円全体を写せませんでした。
場所が場所だっただけにこんなところで見れるなんてとてもラッキー
ひたすら並ぶという参拝でしたが
この現象のお陰でなんとなく縁起がいいような気になれた参拝でもありました。
まだ善光寺に行ったことがないという母と妹と3人で、七年に一度のこの御開帳期間にと。
(5月31日まで)
平日午前中というのに結構混んでます。
まずは御開帳のシンボル回向柱に触れます。
回向柱上部には「善の綱」が結ばれていて本堂に安置される前立本尊に繋がっています。
これによりご本尊様に触れたことになるそうです。
ちなみにこの回向柱はその後どうなるのかというと
こんなところに古いものから順番に立てられます。その後自然に朽ち果てて土にかえるのですね。
回向柱はそう並ぶこともなく触れられたのですが。。。
次の前立本尊の参拝(内陣参拝)が結構な行列で、参拝にたどり着くまでが大変でした。
御開帳で姿を見せるのは、本尊の分身として同じ姿で作られた前立本尊。
前立とは本尊(秘仏)に代わって立つという意味らしいです。
その後はお戒壇巡り、これもまたまた結構な行列。
これは暗闇の回廊を (本当に真っ暗) 壁づたいに歩き本尊の真下にある「極楽の錠前」に触れると極楽往生が約束されるというものです。
そして最後は御印文頂戴です。
御印文とは善光寺如来の宝印で頭にこれを押してもらうと、これもまたまた極楽往生が約束されるとものらしいです。
これは江戸時代から人気だったらしく、普段は正月7日~15日のみ行われるらしいです。
一応、この4段階をクリアしてきたので、これで極楽往生は間違いなし?
おまけに行列の最中、上を見あがれば
本堂の真上にこんな光景が!!丸い虹?
どうやら日暈というものらしいです。
初めて見た景色に思わず行列をを外れてスマホで撮影するも大きすぎて円全体を写せませんでした。
場所が場所だっただけにこんなところで見れるなんてとてもラッキー
ひたすら並ぶという参拝でしたが
この現象のお陰でなんとなく縁起がいいような気になれた参拝でもありました。
黒姫高原のリュウキンカ [花]
菜の花のあとは黒姫高原まで。。
童話館前からの景色です。ここもなかなかいいところですね。
童話館のすぐそばには散策路があり(御鹿湿原)そこではリュウキンカが満開でした!
ちょっとズーム
左手横の細い散策路を行くと花が近くでみられます。
そばで見るとこんなかわいいお花です。
童話館前からの景色です。ここもなかなかいいところですね。
童話館のすぐそばには散策路があり(御鹿湿原)そこではリュウキンカが満開でした!
ちょっとズーム
左手横の細い散策路を行くと花が近くでみられます。
そばで見るとこんなかわいいお花です。